4月21日、上越総合運動公園にて小学生の県チャンピオンを決める大会が行われました。
素晴らしい快晴で妙高山も綺麗に見えていました。
この大会の全国大会は錦織選手も出場していて、小5でベスト4、小6では全国制覇をしています。
他にも数多くのプロが全国制覇をしていて、まさにプロへの登竜門です。
もちろん、この新潟予選に出てる子の中にも全国制覇を狙っている子は数多くいると思いますが、トーナメントの勝者はたった一人、みんな真剣に戦っていました。
YeLL所属の子は、男子7人、女子2人がエントリーしました。
小池咲翔、4位入賞
佐々木理子、4位入賞
見事この2人が新潟県代表として、6月に松本で行われる北信越大会に進むことができました。
小6で今大会は出場権が最後の年でした。
大変なプレッシャーだったと思います。
そのなかでも自分のシードを守り抜き勝ち切ってくれたこと、大変うれしく思います。
特にこの2人は、自慢のフォアハンドを最後まで自信たっぷりに使っていました。
そういう戦い方は、この先の自信につなっがてくるので、期待が高まります。
今回の大会では、負けたら終わりのトーナメントですが裏トーナメントも開催されました。
1回戦、2回戦で負けた子だけが出れるトーナメントです。
高尾尚義、が残念ながら2回戦敗退で裏トーナメントに回ったのですが、裏を準決勝まで進みました。
時間の関係で、準決勝の途中で試合は終わってしまったのですが、出場者の中でも最多の6試合することができました。
この時期の子供たちにとって、たくさん試合をすることはとてもいい経験になります。
もしかしたら、今回一番成長できたのは裏トーナメントを勝ち抜いた子かもしれませんね。
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