5月3、4日長岡希望ヶ丘にて、新潟県中学生テニス選手権が行われました。

新潟県中学生テニス選手権 結果

新潟県ジュニア委員会参照

今回は雨でコンディションが悪い中の大会でしたので、選手は苦しんだことと思います。

そんな中、YeLL所属の佐々木康大選手がシングルス、ダブルス優勝の二冠を達成しました。

2日間試合をし、その後学館の合宿、県外合宿、全日本ジュニア県予選。

彼にとって、とてもタフな一週間の始まりでした。

しかし、彼の尊敬すべき点は「すべて自分がやりたいからやってる」という点です。

多くの中学生は、親に言われたから、やりたいが行動できない、行動の仕方がわからない、など自分の行動を自分で管理できません。

これは選手にとってとても必要なスキルだと思います。

テニスはコートの上では孤独なスポーツ、自分の行動は自分で管理しなければなりません。

それを日常生活においても行ってる佐々木康大選手は、やはりコートの上でも強いです。

現在YeLLには佐々木康大選手の二冠トロフィーが展示してあります。

YeLLジュニア+αで記念撮影。

「来年は僕が2つ取る」高尾宗義(右)

「強すぎ、最強です」高尾尚義(中)

「尊敬してます」伊藤唯(左)